電位と温熱の2つの治療で身体の健康バランスを保ちます

電位と温熱の2つの治療で身体の健康バランスを保ちます。

3つの治療切り換え
1．電位コース（電位治療）
マイナス電位の作用が血流の循環と身体の調整機能に働きかけます。身体をリラックスさせ、疲れをやわらげ、次の活動にそなえます。

マイナス電位を身体に浴びることで、自律神経に作用し、下記のような症状を改善へと導きます。
頭痛・・・頭痛をやわらげます
肩こり・・・肩こりをやわらげます
不眠症・・・からだをリラックスさせ眠りを誘います
慢性便秘・・・慢性的な便秘をやわらげます

2．温熱コース（温熱治療）
人体に吸収されやすい遠赤外線をたっぷり放出し、身体の芯から温めてくれます。身体を温めることにより血行を促進し神経痛や筋肉痛の痛みをやわらげます。自動補正機能で部屋の温度が18℃から3℃下がるたびにヒーターの温度が1℃上がり、設定温度を維持します。

温泉気分で身体を温めて
血行促進・・・からだを温め血行をよくします
疲労回復・・・筋肉のこりや疲れをほぐします
筋肉痛・神経痛・・・慢性的な神経痛や筋肉痛をやわらげます
胃腸の働き・・・胃腸の働きを活発にします

３．交互コース（電位と温熱の交互治療）
電位と温熱の交互治療。それぞれの効能効果を一回の運転で得られます。

カーボン面発熱体で全身を均等にやさしくあたためます
カーボン発熱体とは、カーボン（炭素）を綿布に均一に塗布したいヒーター（抵抗体）です。隙間なく熱が広がり、温度ムラが少なく、治療開始からの立ち上がり時間が早いのが特長。
また、面で体全体を温めるため、少ない熱量ですばやくあたたまります。

肩部～腰部と足部の独立した温度設定
「上半身」「下半身」別々に温度の設定ができます。150cmのロングサイズヒーターで、肩から足の先までしっかりとあたためます。

使いやすさを考えた多彩な機能と簡単操作
■ゆらぎ機能
-300Vと-800Vが3秒ごとに交互に切替わり、従来の一定の電圧では体感できない、新たな電圧の波を体に流す新機能です。

■熱ほぐし機能
短時間で熱めの温熱治療を行いたい方、低温サウナや岩盤浴のような発汗を目的とする方にお勧めします。

■乾燥機能
マット深部から54℃で1時間加熱します。湿気を取り除き快適な寝心地が得られます。※乾燥機能中はふとんの中に入らないでください。

■省エネ機能
開始2時間後から終了2時間前の温度設定に応じた省エネ温度に下がり、暑苦しさを緩和させます。

ご使用上の注意
1．次のような使い方はおやめください
禁忌・禁止
【併用医療機器】
次のような医療用電気機器との併用は、誤作動を招くおそれがありますので電位治療および交互治療は使用しないでください。
■ペースメーカー、植込み型除細動器などの電磁障害の影響を受けやすい体内植込み型医療電気機器
■心電計などの装着型の医療電気機器
【適用対象（患者）】
■電位治療および交互治療は、心臓病と診断され、日常の過激な運動を制限されている人には使用しないでください。

２．次のように医師から診断を受けている方は、医師と相談された上でご使用ください。
■電位治療・温熱治療
・悪性腫瘍のある方　・心臓に障害のある方　・妊娠初期の不安定期または出産直後の方　・糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある方
・体温38℃以上（有熱期）の方
例１：急性炎症症状【けん（倦）怠感、悪寒、血圧変動など】の強い時期にある方
例２：衰弱している方
・脊椎の骨折、捻挫、肉離れなど、急性（疼痛性）疾患の方　・安静を必要とする方　・高血圧の方　・不整脈のある方　・睡眠時無呼吸症候群の方　・喘息の方　・子供には使用させない。（保護者または専門の監視下で使用する場合はその限りではない）
■温熱治療
・温度感覚喪失が認められる方　・低温やけどをしたことのある方
■交互治療の場合も上記の症状のある方は、医師と相談された上でご使用ください。