メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 |
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発送国 | 国内 (日本) | ||
材料/素材 | ◆重さ:約 464 g ◆大きさ:約 132x75x57 mm ◆インド北部、ヒマチャルプラデッシュ州クル市マニカラン産 ※現品撮影です。写真の商品をお届けします。 アイスクリスタルは、2006年頃に発見された新しい石で、 ヒマラヤ山脈の標高6000m峰の氷河地帯で産出される水晶です。 鉄の含有によって淡く柔らかなピンクの色合いをしていますが、 白色のものもあります。 他の水晶とは異なり、表面には、独特の凹凸が見られ 和名で「ヒマラヤ蝕像水晶(エッチング・クォ-ツ)」と呼ばれます。 蝕像水晶とは、地中にある間にまわりの熱水の成分が変化し 水晶の表面や先端が表面が酸やフッ化水素などで溶け 侵食の後が見られる水晶のことをさします。 また、この産地の特徴として、トライゴニック(Trighonic)と呼ばれる 先端方向に対して▼(逆向きの三角形)が浮かぶものもあります。 名前の由来は、氷河が溶けて発見されたためですが 氷のような音がするため名付けられたという説もあります。 ニルヴァーナクォーツ(涅槃水晶・ねはんすいしょう)という別名もあります。 アイスクリスタルは、温暖化現象により氷河が溶けたため地表に現れ、 通常の水晶のようにクラスター状ではなく、ポイント状に単独で産出されます。 産出地が限られ、最近では流通もなくなり、非常に稀少な石となっています。 |
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- 担当者名
- 佐藤々々衣