メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 | ||||||||||||||
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発送国 | 国内 (日本) | ||||||||||||||||
材料/素材 | WERNER/SHOEMAKER CHAIR NO.42 IROKO WOOD座面の形状が印象的なこの3本脚のスツールの歴史は15世紀に遡り、何世紀にもわたってほとんどその形が変わっていません。 1930年代の短い期間、アンデルセンの生誕地の近くで 製造されましたが、その後1970年代初頭にワーナー社の現在の オーナーである、Werner(ワーナー)氏がハンドメイドによる 製作をスタートさせ、今日に至っています。 最初は、平らな座面の乳搾り用のスツールとして作られ、後年、 靴職人が座り心地をよくする為にお尻の形状に合わせて座面を 削ったことがきっかけで現在の形になりました。 これが「シューメーカーチェア」という呼び名の由来です。 ワーナー社は、この伝統的なスツールに更なる改良を重ね、 人間工学に基づいた座面形状と安定性の高い角度の脚部、 そして元のスツールにはなかった「貫」を取り入れました。 同社では、デザイン・機能ともに優れた椅子を現在も作り 続けています。 シューメーカーチェアの製作を引き継いだのがワーナー社の 社長でもあるLars Werner(ラーズ・ワーナー)氏です。 もともと木靴を製作する職人だったワーナー氏が体の一部の ように使っていた愛着のある椅子をもう一度、世に送り出し たいと考え復刻生産を始めました。
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- 担当者名
- 佐藤々々衣