ジーショック(G-SHOCK)

時計に“タフネス”という新たな概念を築き上げたG-SHOCK。
すべては、落としても壊れない時計をつくるという開発者の熱き信念、当時の常識を覆す、無謀ともいえる挑戦から始まりました。

1981年、プロジェクトチーム・タフ結成。200を超える試作が繰り返され、約2年にも及ぶ歳月が費やされて完成したのがG-SHOCK。 そのコアテクノロジーである耐衝撃構造を支えるのが、ケース内でモジュールを宙に浮かせるように配置する中空構造です。

以来、その基本構造を受け継ぎながら、素材、構造、機能に磨きをかけ、G-SHOCKは独自の歴史を歩んできました。 これからもG-SHOCKは、終わりなき進化を続けます。どこまでも強く。その先の強さを目指して。

心拍計とGPS機能を搭載したタフネスウオッチ MASTER OF G レンジマン

過酷な環境下での使用を想定したG-SHOCKのMASTER OF Gシリーズ「レンジマン」。心拍計とGPS機能を搭載したタフネスウオッチです。マッドレジスト構造に加え、高精細、高コントラストで見やすいMIP液晶を採用。シチュエーションに合わせて画面をカスタマイズできます。
過酷な環境下での活動をサポートし、自身の運動状況を把握しながらの活動が可能です。潮の干満を示すタイドグラフも搭載。バンド表面のテクスチャーは突然の雨などで、濡れた指でも滑りにくくなっています。

ケースやベゼル、バンドにはバイオマスプラスチックを採用。裏面のバンドパーツにはレンジマン伝統のヤマネコのシルエットが刻まれています。スマートフォンとBluetooth(R)連携することで使える多彩な機能を搭載。充電方式はUSB充電とソーラー充電の2方式を採用し、実用性も追求しました。