メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 | |||
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発送国 | 国内 (日本) | |||||
材料/素材 |
1974年の創立より厳選された木材選びに加え最新技術を導入し、熟達したクラフトマンの手によって生み出されるテイラー・ギターズ。世界中の様々なジャンルのアーティスト、ミュージシャンから高い評価を得ております。現在、アメリカ国内ではトップクラスのシェアを誇っており、創立以来プレイヤーを魅了し続けるトップブランドです。 マスタービルダーとして新製品の開発を行なっているアンディ・パワーズ氏によって2014年にリニューアルされた800シリーズ。さらに2020年、ラディアス・アームレストを採用し、アップデートされた最新の「812ce 12-Fret」のご紹介です。ウッドマテリアルはトップにシトカ・スプルース、サイド&バックにはインディアン・ローズウッド、24 7/8インチ・スケールのネックにはトロピカル・マホガニー、18フレット仕様の指板には深く豊かな低音域と高音域の太さが得られるウェスト・アフリカン・エボニーを採用。ブレーシング・パターンには『2018 NAMM SHOW』にて発表された最新の「V-Class」を装備し、ボディエンドからサウンドホールに向けてV字型になったスタイルが特徴的で、より豊かな響きと高音域~低音域まで力強さのあるサウンド、伸びるサスティーンも実現。大半のアコースティックギターはXブレーシングというX字型のパターンが一般的でしたが、今後、アコースティック業界の常識をひっくり返すかも知れない最新技術でございます。塗装には2014年よりリニューアルされた薄い仕上げのフィニッシュ、最大の特徴でもある12フレットジョイント構造、高級感溢れるローズウッド・ピックガードと"Element"インレイ、『800 DLXシリーズ』で採用されていたラディアス・アームレスト、V-Classギターの目印となる黒のグラファイト・ナット、ボディ・シェイプは取り回しの良さと扱いやすさが得られる小振りなグランド・コンサート、ネックジョイントには革命的とも言える”NTネック・ジョイント”、カッタウェイにはハイポジションでもストレスを感じることなくスムーズなフィンガリングを可能にした"ヴェネチアン・カッタウェイ"を採用しております。 芯がありつつも暖かく甘いサウンドを奏でるシトカ・スプルースと倍音豊かな煌びやかで優れたサスティーンを生むインディアン・ローズウッドとの組み合わせはアコースティック・プレイヤーなら誰しもが好むサウンドです。またグランド・コンサート・シェイプにより、その小振りなボディから想像もできないほどパワフルなサウンドが得られ、ピッキング・プレイからフィンガー・ピッキングまでも対応。ピックアップ・システムには新たに開発された「Expression System 2」を搭載し、ブリッジ部のサドルの後ろ辺りに設置されており、よりクリアなサウンドが得られ、ヌケが良く非常に輪郭の優れたアコースティック・サウンドを実現しております。これかも進化をし続ける800シリーズを是非ご体感下さい。
Top: Sitka Spruce Back & Side: Indian Rosewood Neck: Tropical Mahogany Bracing: V Class Fretboard: Ebony Headstock Overlay: Ebony Body Finish: Gloss 4.5 Nut/Saddle: Black Tusq Nut,,Micarta saddle Tuners: Taylor Slot Head Fretboard Inlay: "Element" Rosette: Single Ring Electronics: Expression System 2 (ES2) Scale: 24 7/8" Neck Width: 1 3/4" Body Length: 19 1/2" Body Width: 15" Body Depth: 4 3/8" Case: Taylor DLX Hardshell
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- 担当者名
- 佐藤々々衣