“ Made in Italyの伝統を受け継ぐ本格派レザーブランドです ”
フィレンツェ屈指のレザーファクトリーが送り出す、『GARRETT(ギャレット)』。元々は、社名である¨MARCELLO PAMPALONI(マルセロ・パンパローニ)¨のネームで展開していましたが、現在は¨GARRETT¨ネームに変更し、変わらずハイクオリティなレザーウェアを作り続けています。世界的に有名なハイブランドやセレクトショップのレザーウェアを手掛けていたことからも、その実力はお墨付きです。
ギャレットの製品の最大の魅力は¨コストパフォーマンスが高い¨こと。派手な広告宣伝を行っていないため知名度はそれほどではありませんが、そのぶん価格は控えめです。レザーのクオリティに対する価格の低さに驚く人も多いはずです。少数精鋭のファクトリーで作り出された、トレンドを的確に捉えたスタイリッシュなレザーウェアが手の届く価格で手に入ることから、業界関係者からの評価が高く、人気商品は店頭に並べられるとすぐに姿を消してしまいます。
今回ご紹介する商品は、ギャレット春夏コレクションから、¨ウォッシュドラムレザーダブルジップフーデッドジャケット (1671)¨です。ヴィンテージ感漂う味わい深い表情のブラウンラムレザーを使用したこちらのジップジャケットは、スポーティーな雰囲気の¨ドローコード付きの身頃一体型フード¨がデザインされた、男らしさとカジュアル感が融合したレザージャケットとなっています。
ギャレットのレザーウェアは、¨無駄のない美しいシルエットとストレスフリーな着心地¨を兼備しています。洗練されたシルエットでありながらも、動きやすさを考慮した立体的な作りとなっているので、窮屈感を覚えることはありません。着心地の良さ、運動性の高さは折り紙付き。さすがはレザーウェアのスペシャリストです。
使用されている革は、¨ヴィンテージな雰囲気を漂わす味わい深い表情のラムレザー¨です。厳選されたラムレザーに、独自のヴィンテージ加工を施すことでナチュラルなシワや色ムラが生じ、何年も使い込んだような風合いに仕上げています。味わい深い雰囲気の見た目とは裏腹に、しなやかで柔らかく仕上げられているため、はじめて袖を通したときから身体に馴染んでくれます。 最初の時点で十分やわらかくて味がありますが、着込むにつれてさらにやわらかくなって味が増していきます。
メイド・イン・イタリーの伝統を受け継ぐ本格派レザーブランドが手掛けるレザーウェアが、この価格で手に入ることはなかなかないと思います。この機会に是非お試しください。