アストロン(ASTRON)

時計史の「第二の革命」を起こすべくセイコーの小型化・超小電力技術が結集して2012年に発売されたのが「セイコー アストロン」。 世界で初めて、地球上のあらゆる場所で、いつでもすばやくユーザーの位置情報を特定し、現在地時刻を取得するソーラーGPSウオッチです。
Someday all watches will be made this way. （いつか全ての時計がこの方式で つくられるだろう。）という宣言を手にクオーツ革命を推進したときのように＜セイコー アストロン＞は、 既存の概念を覆す、新たな時計のスタンダードを目指しています。

着用する人の挑戦を後押しし、未来を切り開く「アストロン ネクスタ―」

1969年に発売した初代「クオーツ アストロン」を象徴するクオーツ（水晶）をデザインモチーフにした力強いダイヤルパターン。ガラスは「スーパークリア コーティング」により常にダイヤルの視認性を保ちます。時分秒針と立体的なインデックスにはすべてルミブライトを施しています。

エッジの効いた大胆な造形を際立たせる力強い多角形ベゼル。ベゼル上面のヘアライン仕上げと鏡面仕上げの側面とのコントラスト、そのベゼル造形とリンクするソリッドなケースと3列ブレスレットの組み合わせにより、ダイナミックかつ洗練された存在感を腕元で放ちます。
また、ケースとブレスレットには、軽量でさびにくいチタン素材を採用することで軽快な装着感を実現するとともに、表面には傷がつきにくい「ダイヤシールド」加工を施しています。