キラーギターを代表するモデル、高崎晃氏でおなじみの1本です。（こちらはシグネチャーモデルではありません。）
ボディ形状はKG-Prime Akira Takasaki Signature 2022 Loudness 40th anniversary limitedを元にしています。ビブラートやベンド時にも指がボディに当たらないカッタウェイの深い形状が特徴です。
KG-Exploder 武者、激渋のルックスで過激に攻めたい！方におすすめです。
ダブルロックトレモロタイプの割には低くセッティングされたボディ＆ネックジョイント。（弦高ではなく、ボディ、弦の間隔が通常のFRTタイプと比べて狭いので、ビンテージタイプのストラトなどと比べても違和感が少ないと思います。レスポールで言えばピックガード有りと無しの弾き心地の違いでしょうか）馴染みやすいUシェイプネックグリップ。
一応は変形タイプに分類されるスタイルですが、立って弾いても座って弾いてもバランスの良い弾き心地、プレイヤビリティは抜群です。
ボルトオン仕様ですがネックジョイントはセミ・ディープインサート・ジョイントです。ネックの表面仕上はセミグロス（半ツヤ）仕上げに変更、ネック・ジョイントはボディ裏から2点、フロント・ピックアップの下部から1点、計3点止めのトライポイント・ジョイントです。通常のボルト・オンに比べネックとボディの接続面積が広いので、より音の伸びが良くなります。同時にネックとボディの僅かなぐらつきも無くなります。ネック・ピックアップは KillerオリジナルのLQ-600です。LQ-500を元に若干ミッドを強調してパワー感が増しています。ブリッジピックアップはLZ-510 Dyna-biteが素直なトーンでバランスを重視しているのに対して、LZ-610では若干ミッドを強調してパワー感を増しました。
45mm厚アッシュボディとの組み合わせにより、音の伸びや立ち上がりに優れています。ダイレクト・スイッチを装備、ボリュームがどの位置にあってもダイレクト音を出力できます。
ヒッコリー・ブラウン・モデルを参考にし外周をサンバースト着色た激渋なカラーとこの過激なシェイプがいい感じのマッチングです。
ヘッドの先はかなり尖ってます。
ライブの際には周りの人に気をつけて....
専用ギグバック付属
画像はメーカー画像です。お届けの商品とは仕様や木目・色合いが異る場合があります。
他のサイトでも販売しています。買い物かごに入れても売り切れの場合がございますのであらかじめご了承下さいませ。

Body Ash 3P ～ 6P
Neck Hard maple • Narrow U shape • Tri point joint • Wheel truss rod
Fingerboard Hard maple • 22 frets (#214h)
Position mark Top: Black φ6.5mm / Side: Luminley black ring φ3.0mm
Scale length 648 mm
Pickup Neck: Killer LQ-600
Bridge: Killer LZ-610
Controls: Master volume • Pickup select switch • Direct switch (volume cancel)
Bridge Floyd Rose Thousand (floating)
Neck color Old Natural (semi gloss finish)
Body color Vintage Sunburst Satin (VSS) JAN:4519110008425