Axe Design Lab

Ibanezが「革新的」、「最先端」、「先駆的」であることにこだわり続ける理由。

それは、Ibanezが「”その時代”のプレイヤーの創造性とパフォーマンスを最大限に引き出すこと」を自らの使命として課しているからです。

レベルや経験年数を問わず、プレイヤーであれば誰もが必ず苦労を経験し、悩み、時に大きな壁にぶつかります。

Ibanezはプレイヤーという名の全ての”挑戦者”に寄り添い、サポートし、そうした課題を共に乗り越えて行くための「解決型」ギアでありたいと願っています。

その為には、誰もが予期すらしていないような、また、時にアンバランスと言われるような、刺激的で常識の枠にとらわれないカッティング・エッジなギターを生み出すことも厭いません。

全ては今を生きるプレイヤーとその音楽の為に。

Axe Design Labは、そんなIbanezのブランド・アイデンティティを具現化した新しいシリーズです。

ダウンチューニングでの使用を念頭に”26.5”スケール”、そして低音弦側のサドルからマシンヘッドまでの弦長を稼ぐことができる

リバースド・ヘッド仕様を採用し、適度なテンション感が得られ、プレイヤーがストレスなくパフォーマンスを発揮できます。

Ibanez ならではの薄い握りを特徴とし、ストレスを感じさせにくい軽妙な握り心地と弾き心地が多くの多弦ギタリストから支持され続けています。

紙材とフェノール樹脂とを板状に成形して作られる材です。

形状の変化が少なく、その見た目と質感はエボニーに似ており、近年注目されているサスティナブルな材料です。

暗転したステージで役立つ高性能蓄光素材として世界中で支持を得ています。

指板材と同じ、リッチライト材をボディ・トップに使用。

ボディー材には、あたたかみのある豊かな中低音域特性が特長の、アフリカン・マホガニー材を使用。

歯切れがよくひりつくようなクランチ、かつピュアでタイトなベースで現代的な“うなり”が特徴の”Modern Active High Output”モード（Voice1）と、

オーガニックかつ高出力なトーンで、優れたディストーション・キャラクターとFluence ならではのダイナミクス、

さらに反応の良さが特徴の”Modern Passive Attack”モード（Voice2）を選択可能です。※006P電池使用。

各弦サドルの内部に仕込まれたスプリングの張力と弦の張力を一定に保つシステムによって、どんな使用状況下でもチューニングの狂いを解消し、

常に安定したチューニングのままストレスないプレイを可能にする画期的なブリッジです。※セットアップ設定によりチョーキング可能です。